第9回当映画祭のスペシャルは随時更新します!!


coming soon!




審査員・トークセッションゲストご紹介

【審査員】*順不同・五十音順でのご紹介です。

石田(いしだ)和義(かずよし)
株式会社ロボット
映画部プロデューサー


1986年CM制作会社に入社。企画演出を経てプロデューサーになり数々のTV-CMを手掛ける。2001年フリーランスとなり映画界へ。『パコダテ人』、『村の写真集』などの作品を手掛け、2004年『交渉人 真下正義』からロボット映画部に。 主な作品に『タイヨウのうた』『Sweet Rain死神の精度』『K-20怪人二十面相・伝』『RAILWAYS』シリーズなどがある。プロデューサーとしての最新作は、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』。大作からミニシアター系の作品まで幅広く活動している。


内山(うちやま)勇士(ゆうじ)
映像作家

1980年東京生まれ
【作品歴】
「アルツハイム」(2005)
「映画 紙兎ロペ 〜つか、夏休みラスイチってマジっすか!?〜」(2012)
「野良スコ」(2013.9〜)


神田(かんだ)剛志(たけし)
VFXスーパーバイザー
オンラインエディター


1996 オムニバス・ジャパン入社。2010 独立後、十十(jitto inc.)設立に参加。CMを中心にCG、実写合成などのVFXパートを担当。オンライン編集コンポジットを自ら手がけることを前提に、その視点で撮影方法、撮影時の提案等を積極的に行うことで作品全体のクオリティーを高める姿勢を多くのクリエイター達から評価されている。
【近年受賞歴】
2009,2011,2012 ACC CM FESTIVAL ベストエディター
JPPA AWARDS 2008, 2009 グランプリ
2009,2011,2013 文化庁メディア芸術祭
アジア太平洋広告祭2009 The Best Editing
【主なタイトル】
CM : SUNTORY BOSS 、SoftBank、東京ガス、TOYOTA ReBORN、日清カップヌードル、SHISEIDO
【その他】
映画 :『スマグラー』
ドラマ『世にも奇妙な物語』
MV : 電気グルーヴ『Fake it!』『SHAMEFUL』等


佐藤(さとう)貴博(たかひろ)
日本テレビ放送網株式会社
映画プロデューサー


1970年山梨県甲府市出身。1994年日本テレビ入社。9年間の営業職を経て2003年に現在の映画事業部所属となり、2005年「東京タワー」(源孝志監督)で映画プロデューサーデビュー。主なプロデュース作品として「デスノート」「デスノートthe Last name」「L change the WorLd」「君に届け」「GANTZ」「GANTZ PERFECT ANSWER」「桐島、部活やめるってよ」ほか。2013年「桐島」のプロデュースにより藤本賞奨励賞受賞。最新作の藤原竜也VS山田孝之『MONSTERZ モンスターズ』(中田秀夫監督)は5月30日公開。


澁澤(しぶさわ)匡哉(まさや)
東宝株式会社
映画企画部


1982年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
2005年東宝株式会社入社。入社後は不動産経営部で2年間勤務。
2007年に映像本部映画調整部へ配属、2012年より映像本部映画企画部。
『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(2008)、『ハゲタカ』(2009)、『ゼロの焦点』(2009)の製作委員会に参加。
プロデュース作品は『神様のカルテ』(2011)、『プラチナデータ』(2013)、『だいじょうぶ3組』(2013)。
現在、『神様のカルテ2』(3/21公開)、『青天の霹靂』(5/24公開)を担当中。


新城(しんじょう)毅彦(たけひこ)
監督・演出家

1962年生まれ。東京都出身。
1990年代からテレビドラマの監督、演出家として活躍。1998年の「君の手がささやいている」(97/EX)ではATP賞グランプリを、さらに2003年には「アルジャーノンに花束を」(02/KTV)で同賞ドラマ部門優秀賞を受賞。他にも「曲がり角の彼女」(05/KTV)、「レガッタ〜君といた永遠〜」(06/ABC)など、数多くのヒットテレビドラマを手掛ける。
2006年『ただ、君を愛してる』で劇場長編映画デビューを飾る。その後も『Life 天国で君に逢えたら』(2007)、『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2009)、『パラダイス・キス』(2011)、そして、2013年の『潔く柔く』と話題作で監督を務め大ヒットを記録。それぞれの作品で登場人物の機微を細やかな演出で見事に表現。恋愛映画の名手と呼ばれる。


村上(むらかみ)敬亮(けいすけ)
資源エネルギー庁
新エネルギー対策課長
*CM部門担当




【トークショーゲスト】


小泉(こいずみ)徳宏(のりひろ)



1980年生まれ、東京都出身。
高校時代に映画を作り始め、在学中に制作した短編映画が国内外の映画祭で高い評価を受ける。 2003年から株式会社ロボットに所属し、2006年に当時25歳にして映画『タイヨウのうた』で初監督を務め、大ヒット。 その後『ガチ☆ボーイ』(2008)、『Flowers』(2010)と監督し、2013年に監督した『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では興行収入18億円の大ヒットを記録。
エンターテイメント性と作家性を両立させながら、小規模作品から大作映画まで幅広く手がける次世代の演出家として大きな注目を集めている。


渡辺(わたなべ)雄介(ゆうすけ)
脚本家

1979年生まれ。千葉県出身。
2001年、早稲田大学在学中にTVドラマ「チェリー」で脚本家デビュー。
「ブラッディ・マンデイ」シリーズ(2008、2010)など数多くのTVドラマの脚本を担当。映画では、『20世紀少年』シリーズ(2008、2009)、『GANTZ』シリーズ(2011)、『ドラゴンボールZ 神と神』(2013)を手掛けている。
新作は今年5月30日公開の『MONSTERZ』。来年公開予定の『ジョーカーゲーム』『進撃の巨人』。



審査員決定!!

第8回TOHOシネマズ学生映画祭、審査員が決定致しました!

・審査員

石田 和義 イシダ カズヨシ (ロボット 映画部 プロデューサー)
内山 勇士 ウチヤマ ユウジ (映像作家)
神田 剛志 カンダ タケシ (VFXスーパーバイザー/オンラインエディター)
佐藤 貴博 サトウ タカヒロ (日本テレビ放送網 映画プロデューサー)
澁澤 匡哉 シブサワ マサヤ (東宝 映画企画部)
新城 毅彦 シンジョウ タケヒコ (監督・演出家)
村上 敬亮 ムラカミ ケイスケ (資源エネルギー庁 新エネルギー対策課長)

*順不同・五十音順でのご紹介です。
審査員・トークセッションゲスト並びにトークセッションの詳細は後日更新致します。